各世代の新幹線、鉄道車両、運搬機器等の部品、各種プラント機器、特に厚肉アルミ、ステンレス機器の製作、ＮＣ切断機、各種溶接機械等の活用、なら山本産業株式会社

合資会社を株式会社に改組する。建設業の県知事登録を取得、山口県の指名業者となる。また鉄工部門を新設。（株）日立製作所笠戸工場殿の各種客車、電車、貨車の部品製造及び艤装工事を施工する。

貨車量産体制に入る。無蓋貨車のアオリ戸、妻構え、台枠部品並びに有蓋貨車の妻構え、引戸、台枠部品を製造。昭和44年迄に通算5,000両を納入する。

三菱重工業（株）三原製作所殿と取引を開始。国鉄、私鉄、輸出向貨車の部品を製造する。昭和56年迄に通算2,600両を納入。また海上コンテナ部品も製造する。

東洋鋼鈑（株）下松工場殿と取引を開始。包装材、住宅設備品を製造する。

石川島播磨重工業（株）相生工場殿と取引を開始。発電所向ダクト、炉体ケーシング、架構類を製造する。

三菱重工業（株）下関造船所殿と取引を開始。コンクリートポンプ車、石油掘削装置、発電所向大型エアヒーターの部品を製造する。

住重マシナリー（株）殿と取引を開始。製紙機械部品を製造する。

（株）日立製作所笠戸工場殿より100系新幹線「グランドひかり」の台枠部品を受注し、量産を開始する。

（株）日立製作所笠戸工場殿より300系新幹線「のぞみ」の台枠部品を受注し、量産を開始する。

より一層の生産効率向上を目指して、現在地「周南工流シティー」に全面移転する。

代表取締役社長に山本政信が就任する。

（株）日立製作所笠戸工場殿より500系新幹線の台枠部品を受注し、量産を開始する。

（株）日立製作所笠戸工場殿より700系新幹線の台枠部品を受注し、量産を開始する。

（株）日立製作所笠戸事業所殿より九州新幹線の台枠部品を受注し、量産を開始する。

日立笠戸エンジニアリング（株）殿より、リニアモーター式地下鉄用リアクションプレートを受注。
アルミタイプ、銅タイプ合わせて11km分を製作し、納品する。

（株）日立製作所笠戸事業所殿よりN700系新幹線の台枠部品を受注し、量産を開始する。

（株）日立製作所笠戸事業所殿より、英国向け輸出車両IEPの台枠部品を受注し、量産を開始する。

M&Aにより山崎金属産業株式会社のグループ会社となり、代表取締役社長に清水恭臣が就任する。

代表取締役社長に湯澤紳太郎が就任する。

代表取締役社長に室武志が就任する。